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motegiちゃんねる

タップ加工,ねじ切り,穴あけ加工,フライス加工,溝加工,ザグリ加工,焼結,鋳鉄,鍛造,アルミ,樹脂

 2000年に創業者である父から経営を引き継ぐことになり、2005年に社長になりました。お客様をはじめ、多くの皆様に助けていただきながら、ここまで歩んでくることができ、感謝ばかりです。これからも少しでもお客様や社会のお役に立てるよう、頑張ってまいります。

 会社は多くの人が働き、お客様のお困りごとを解決するサービスを提供します。お客様の先にはさらにお客様がいらっしゃいます。

 会社が利益を出すことにより税金を払い、雇用を継続でき、従業員1076957_382515675184173_1110322460_o_layer_copy.png及びご家族が幸せになり、地域経済が潤います。基本的なことですが、とても大切なことだと思います。

 2022年7月には、埼玉県SDGsパートナーの認証取得もかない、街の美化活動や女性の社会進出援助など、できることから取り組んでいます。また、情報は共有出来て宝となるので、地域の出来事も含め、Facebookなどでも発信をしていきたいと思います。今後とも、茂木製作所をよろしくお願いいたします。

  取締役 三好 美智子

小学校の廃校舎を活用した自然の中の工場

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2022.12.28 会社案内 ~ドリルかあさんインタビュー~

 商工会にご協力いただいて、会社案内動画を作成しました。打合せなしのインタビューで、緊張のためドリルかあさん(当社社長)の日本語へんです。地であり演技ではありません。
 次作はもっといいものを作りたいと思います。 広報担当

VUCAの時代

工場の周りはではタンポポの黄色い花から、次の花々や新緑へと主役が変わっており、当社を取り巻く環境も、新たな加工素材の試作がはじまるなど、刻々と変化しています。

昨今、VUCA(ブーカ)と呼ばれる状況が広がっています。これは「Volatility(変動性)」、「Uncertainty(不確実性)」、Complexity(複雑性)」、「Ambiguity(曖昧性)」の4つの単語の頭文字をとったもので、予測不可能で複雑な社会情勢を言います。このVUCAの時代においては、 曖昧性の高い状況下、柔軟に対応できる能力が求められます。

会社として、そうしたスキルをどう蓄積していくか、会社全体で考えていく重要な課題です。

ピンクの花

人は誰と出会ったかで決まる

 さいたまスーパーアリーナで開催されている彩の国ビジネスアリーナ2024に行って来ました。

 お世話になっている会社さんも出展されていて、社長の皆様とも話ができ、対面イベントはいいですね。

商工会連合のブースもにぎわっており、新たなものを生み出すには、出会いが必要と感じます。いろいろな技術を目の当たりにして、大変勉強にもなった1日でした。出展者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。また、ありがとうございました。

ビジネスアリーナ

"未来は話した言葉でつくられる"  社長年頭あいさつ

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 仕事始めに当たり、社長から社員の皆様に、「お客様に喜んでいただける仕事をしましょう。そしてすべての人が幸せになりましょう」という話がありました。

 次に、ブリキのおもちゃ博物館の北原照久先生のお言葉から、

①身体は食べるものでつくられる

②心は聞いた言葉でつくられる

③未来は話した言葉でつくられる

を紹介し、今年は特に③を大切にしていきたいことを強調しました。

 言葉には発したどおりの結果を現す力があるとされる言霊というものとか、"人々の間で語られていることが現実になる"という、言霊や社会構成主義の考え方にもつながるものでしょぅか。

 今年は、いい未来をたくさん語り、明るい世の中にしていきたいと思います。

 広報担当 みヒロ 

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~将来は今の延長線上だもの~

子供が言った。
「ぼくの子供もぼくの仕事手伝ってくれるかな~お母さん」
貴方は何の仕事やるの?
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その言葉聞くだけで嬉しいね~
でもさ、サッカー選手はどうするのかな・・・(笑)

かあさんはこう思っている。
仕事は自分で興味を持った、やりたい仕事をやった方がいい。
お金が欲しいとか、家業を継ぐとか、花形の職業とか、考えずに。
ただし、生活が出来るための収入を得、自分で選んだ道は自分で責任をとれる人になってほしいと思う。
結果的にかあさんの仕事をするのも良し。

かあさんの仕事は、子供が将来やりたいことの候補にはあげてほしいよね。
その為にはね、かあさんはね、今を頑張らなければいけないね。
将来は今の延長線上だもの。

魅力ある仕事へ向かってレッツゴー

マーケティングの理想とは

 「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである」

 ピーター・ドラッカーの言葉です。お客様のニーズに的確にお応えすることが、何よりも重要なことと思います。

 弊社では、お客様からのご要望も踏まえ、今月末に、これまでの油性切削油での加工の他、水溶性切削油やドライ加工も可能なマシニングセンターを導入します。

 新たな挑戦、これからも多くのお客様に助けていただきながら、仕事をさせていただきたいと思います。

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本庄市児玉町の千本桜 会社の近くの名所

 児玉町を流れる小山川河畔両側に約1,100本の桜が5kmに渡り美しく咲き誇る、本庄市内でも有名なお花見スポットです。

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 2023.3.27 ライトアップ

春の茂木製作所

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児玉千本桜の近くでのイルミネーション

 毎年暮れに近くなると、こだま千本桜のところに現れるイルミネーション。会社からの帰り道、つい立ち寄ってしまう場所です。月空の下、静けさの中で一人たたずみ見ていると、寒さの中でも、暖かさを感じます。地元のボランティアの方々が設置しているとお聞きしました。粋なお心遣いに感謝です。

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秩父の芝桜の丘 会社近くの名所

 羊山公園に位置し、秩父のシンボルとも言われる武甲山の麓に広がる羊山丘陵の斜面を利用しています。様々な色の芝桜が組み合わせて植えられており、文字通りの「花のパッチワーク」を楽しむことができます。植栽面積は約17,600平方メートルに広がり、ピンクや白、紫色など10種の芝桜が40万株以上植えられています。春の訪れとともに美しい花々で彩られ、訪れる人々を魅了しています。

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秋の茂木製作所

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雪の中の茂木製作所

 2023年2月10日 夜7時 積雪15センチ 

 茂木製作所は雪の中

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外観検査の教育訓練を実施しました

 顧客満足度を高めることは、企業経営における使命です。そして顧客満足度に必須なのが、製品の品質管理です。

 弊社では、外観検査についても定期的に教育訓練を行っています。外観検査は、製品や部品の状態や欠陥の有無をチェックし、不良品の発生を防ぐ重要な工程で、企業の信用問題にも関わる重要な役割があります。製品の品質を確保し、顧客の信頼を獲得するためにも重要です。また、外観検査を適切に行うことで、異常を早期に発見し、納期遅れを防げます。

 今回は、手順書を皆で読み合わせ、質疑応答を行いました。次回も有意義なテーマを設定し、品質向上を図っていきたいと思います。

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未来の車社会 キーワードは、"快適"

~いろいろあって、みんないい~

 自動車産業はカーボンニュートラルに向け、100年に一度の革命を迎えており、電気自動車へのシフトが中心になっています。カーボンニュートラルは、SDGsの柱でもあり、世界全体で進めるべき課題ですが、その目的達成のための手法は様々であり、それぞれの国の特性なども考慮しながら、いろいろあってもいいのではと思っています。

 水素エンジン車も開発が進んでおり、水蒸気のみ排出されるので、とてもにエコで、日本が得意とする内燃機関(エンジン)の技術を活用できます。
 また、内燃機関独特の走行感もあるので、走行を楽しむ方々には魅力的で、電気自動車と違った市場を形成できる可能性があると思います。

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  将来に想いをはせると、2035年以降の自動車は、電気自動車、燃料電池車及び水素エンジン車などがすみわけ・共存していて、単なる移動手段からモバイルネットワークを通じた快適空間になっていると思います。

 また、AIやIOTを通じた自動運転、無人運転、渋滞のない運転の実現だけでなく、ハードとソフトが融合した総合エンターテインメント空間でもあり、家とも違った安らぎの場でもあるでしょう。

 こうした快適な車社会をつくるためにも、微力ながらも貢献できればうれしく思います。

仕事のやりがい

 会社のすぐ近くに、昔は幼稚園だった施設を活用して営業している"遊楽荘さん"があります。地元産の野菜の直売や、併設のグランドでは、テント設営可能エリアがあり、キャンプも可能です。

 特定非営利法人本庄市げんきの郷本泉さんが運営していて、スタッフの皆さん、普段は本業があり、ボランティアで活動されています。地域の活性化のために、笑顔で汗を流しながらお仕事をされている姿を見ると、仕事はただお金のためだけではなく、やりがいが大切なんだと感じます。

 なお、グランドがあるのは昔小学校があったからで、ここ本泉には、かつて小学校が2か所ありました。もう一つは、茂木製作所が廃校舎を工場として活用しています。今度、日曜日にキャンプして、月曜の朝はここから出勤してみようか、通勤時間5分。

遊楽荘
http://www.catnet.jp/yuurakusou/

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"ディズニーランドは永遠に完成しない。

この世界に想像力が残っている限り、成長し続けるだろう"

 ウォルト・ディズニーの言葉です。これはディズニーランドが常に新しい夢とアイディアで進化し続け、リピーターにも愛され、夢の国であり続けるための道標なのでしょう。

 今に引き継がれるこの創業者の魂に、とても惹かれるものがあります。企業文化とはこうしたものであり、イノベーションはこうした文化から生まれると感じます。弊社でも、魅力ある文化をつくっていければと思います。

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『めだかの学校』

 当社の近くに"めだかの無人販売所"があります。めだかから連想される『めだかの学校』の歌詞からは、親と子が一緒になって小川をそっと覗き込んでいる姿が思い浮かびます。何か優しい雰囲気を感じますよね。

 日本に古来から生息するめだかは、以前は、小川や水路などに広く生息し、浅い池沼、川の流れの穏やかな岸辺などで見られました。しかし、小川や水路のコンクリート化、農業水路と水田の分断などにともない、生息地域が少なくなっているそうです。

 かつて日本中で見られた「みんなでお遊戯している」情景を、これからもずっと見たいですね。

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さいしんビジネスフェア2023 2023.6.7

 さいたまアリーナで行われているビジネスフェアに行って来ました。

 焼結や鋳造、金属加工、樹脂加工等の事業者の皆さんや銀行の方と交流ができて有意義でした。当社のような穴あけやタップ加工の施工者が少なくなり、皆さん困っているそうです。こうした"世の中のお困りごとの解決に貢献できる企業"に成長していきたいと思いました。

 イベントでは、ゴルゴ松本さんも来場され、盛り上げていただきました。ゴルゴさん、お疲れ様でした。『あっ、命!』

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氷が溶けると何になる? 2023.4.13

 通勤途中の景色も、すっかり春になりました。
 理科のテストで、「氷が溶けると( )になる」という出題があり、ある北国の小学生が「(春)」と答えました。正解は(水)であり、(春)は不正解になったという話を聞いたことがあります。
 "氷"に象徴される北国の冷たく厳しい冬を実感したからこそ、暖かな"春"という、喜びの感情も含まれた答えが導かれたのでしょう。
 何をするにも、実体験に基づくこうした感性は尊いと思います。私も"春になる"と答えられるよう、感性を磨いていこう。 

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学習する組織 ~楽しみながら学習しましょう~ 

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※上記は日本工業大学専門職大学院「組織開発」の授業内容を参考に作成

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移動スーパー ~顧客に必要とされる存在へ~

 会社の近くで移動スーパーを見かけました。

 本庄市が今年の3月31日から児玉地域での移動販売を、国の新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金を活用して、移動販売支援事業者を公募しスタートしたようです。ベルクさんの移動スーパー「とくし丸」のシステムを活用して高齢者等の買い物弱者を支援し、個人宅や施設などを巡回しています。徒歩圏で買い物ができない当地域では、貴重なサービスと思います。

 事業を継続していくためには、リピーターの確保が不可欠でしょう。店舗の通常価格より1点につきプラス10円ですが、ご要望商品を次回お持ち可能(ご注文品対応)、重たい商品など玄関先までお運びしますという、買い物弱者の方のニーズに応えるサービスが考えられています。スーパーの機能の他にも見守りサービスなどの付加サービスがあるといいかもしれません。

 何事も事業を行って行くためには、顧客に必要とされる存在になることが大事なのだと思いました。

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健康経営

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ダンス動画できました motegiダンス部

農業チャレンジャーとの連

 地元で活躍する農業チャレンジャーの新鮮野菜を社員や来社される方にお福分けです。

 次のようなこだわりを持って栽培されているそうです。

①自然由来の肥料だけを使い野菜本来の味がする。

②農薬を使っておらず、アレルギー体質の方にも優しい。

③土壌にも気を使い、収穫までに一般の野菜に比べ1.5倍の時間をかけており、栄養価が高い。

 地元である深谷市、本庄市は農業が盛んで、地場産野菜は本当に美味しい。今後も、健康経営の視点から、食を通じ、社員の健康増進及び地元野菜の周知に取り組んでいきたいと思います。

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 今後も、健康経営の視点から、企業として、また社会の一員、SDGsパートナー企業、地域に根差した会社として、出来ることをやっていきます。

巨大な白菜

4kgあります。社長のお友達の農業チャレンジャー来社。健康経営の一環として行っている「食」による健康活動。本日も社員や来社された方にお福分けです。

 カマキリやてんとう虫、カエル(ただいま土の中で休業中)に活躍してもらい、無農薬での野菜です。食べ続けるとアレルギー体質も改善するそうです。大根も社長の足より太いでしょうか?

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赤城乳業さん ガリガリ君

 会社の近くに赤城乳業さんの工場があります。あの国民的アイス「ガリガリ君」が作られています。
    ホームページを拝見すると、「こどもがよろこぶ「夢」いっぱいのアイスを。という赤城乳業の願いから生まれた「ガリガリ君」。
 あのガリガリという食感も、アイスの鮮やかな水色も。ドキドキする当たり付きも。50円という価格設定(当時)も。そして、おなじみの元気なキャラクターも。開発当初から何よりも大切にしてきたこと。それは、「遊び心」でした。」と記載されています。

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そこで、「ガリガリ君」を4P分析してみました。

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 といったところでしょうか。
 「少し憂鬱な世の中を、赤城乳業の「遊び心」で明るくしましょう。」という経営の考え方が共感され、多くのリピーターを獲得しているのかな、と思います。
 「ガリガリ君」を食べながら、心に余裕を持ち、日々明るく過ごしていきたいと思います。

タップ加工などのお問い合わせは
TEL 0495-78-0121